小商いとしてのホームページ制作
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このWebサイトのサブタイトルである『小商いとしてのホームページ制作』とは、平川克美さんの『小商いのすすめ』という本に影響されたものです。
その本のまえがきに小商いの姿勢について次のように書かれています。
「小商い」ですから、売るものは限らていますし、高価なものはありません。ただ、路地裏に迷い込んできたお客さんに対して、棚から自分で仕入れてきた商品を取り出して埃を払い、丁寧に磨いて、お客さんの手に取ってもらい、お客さんが納得するまで商品の説明をして、満足していただけるようなら代金をいただく。
ホームページ制作という自分のビジネスを小商いとして位置づけるところから始めたいと思います。
路地裏に迷い込んでくるお客さんがいらっしゃれば、お話をじっくりと聞かせていただきます。そして、制作しようとするホームページついて説明させていただき、満足いただけるようなホームページを制作いたします。
お客さんの話を聞いたふりをして、頷きながらも専門用語を並べて不安を煽り、少し強引に契約に持ち込こみ、都合が悪くなると黙り込む。一昔前はそんな環境で発注サイドとして仕事をしていました。現在もそんなに変わってはいないのかもしれませんが、そういったビジネスとは一線を引きたいと考えています。
それでは、ご来店をお待ちしております
YUI Webのホームページ制作については『お客様を増やせるホームページ制作』をご覧ください。
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